エアバッグ類の再資源化

豊田メタルでは自動車リサイクル法に基づき、解体工程で取外し・回収されたエアバッグ類を通電式処理および加熱式処理で適性かつ安全に再資源化しています。
製造工程、交換などで発生したエアバッグ類の再資源化も行っています。
自動車リサイクル法対象外のエアバッグ類についてはエアバッグ処理をご参照ください。

エアバッグ類の再資源化処理フロー

  1. 入荷
  2. 作動処理
  3. 選別・破砕

1搬入

検品後、通電式処理・加熱式処理向けに分別します。

搬入
エアバッグ類

2作動処理

分別されたエアバッグ類を通電式展開施設・加熱式展開施設でそれぞれ作動処理します。

通電式展開施設
加熱式展開施設

3選別・破砕

素材ごとに選別、または破砕後に選別し製品となります。

分別後エアバッグ類